高齢者の転倒リスクと可動域改善訓練

神戸元町トアロード整骨院が教える可動域改善訓練

 

高齢者になると転倒リスクが高まると言われています。

股関節、膝関節、体幹、この三大関節が硬くなることによって転倒リスクが高まります。

そのために 可動域改善訓練 を行いましょう。

高齢者は加齢とともに体が硬くなっていきますが、高齢者の場合は筋肉の緊張が乏しいため、若い人のように筋肉が硬いことによる柔軟性低下でなく胸郭、脊柱、骨盤などの関節の動きが悪いために体が硬くなっていく場合が多いのです。

そのため一般的なストレッチではなく、胸郭脊柱骨盤の動きを改善させる体操 をしていかなければなりません

1.手を伸ばす運動

2.後ろを振り向く運動

3.身体の回旋

4.体幹左右側屈

5.座位での側屈

6.体幹前屈

など、詳しくは後日ご説明したいと思います。