骨の役割

トアロード整骨院が教える骨の役割と成長維持する方法

 

骨の役割を考えていきたいと思います。

 ① 体を支える

 ② 脳や内臓を保護する

 ③ 運動の起点

 ④ 血液を造る

 ⑤ カルシウムの貯蔵

無重力状態では、①②③の役割は少なくなります。

平均年齢が伸び、要介護の方が増え、健康食品にも骨を丈夫にする商品がたくさん宣伝されています。

 

骨粗鬆症は病気ですが、なってはならないという意識がまだまだ低いのではないでしょうか?

閉経後の女性に多いとか少しずつメカニズムはわかりはじめていますが、なる方がいるということはこれからの課題です。

白物家電の普及により女性の方の肉体的負担は減りました。

松下電器の創業者 松下幸之助さんはそのために白物家電を開発普及されました。

交通手段においても負担は減りました。

何が言いたいのかといえば、それらも骨粗鬆症の一因かもしれいということです。

 

現在は新型コロナウィルスによって生活様式が変わりました。

いま話題のウーバーイーツも動かなくても良いものです。

筋トレも流行っています。

時間にゆとりがありお金もかかりますが。

女性の方で特に主婦をされているのでしたら家事を一生懸命するのがおすすめです。

拭き掃除などは特に効果的です。

 

8000歩あるく、階段を登る。

歩くことは有酸素運動としては良いのですが、高齢になったときの筋肉量を維持するには難しいと言われてます。

いまある現代薬にしろ健康食品しても確実性はわかりません。

骨のためにも、健康も大切とわかりました。

まだ健康で若い世代の方は運動と共に食事から健康と大切な骨を育みましょう。

また、東洋医学の観点からも考察してみます。