老後問題への取り組み

神戸元町トアロード整骨院が提案する老後問題への取り組み

 

日本におけるこれからの老後問題 について提案させて頂きたいです。

長生きをする時代になり、年金制度を含め予想外のことが日本の国にも個人にも襲いかかっています。

今の団塊の世代の方のイメージであれば、80歳ぐらいまでのイメージで人生設計を描いて来られたのではないかと思います。

しかし寿命が延び、90歳、100歳まで生きる可能性も十分にあります。

 

上に述べたように年金、主に生活するためのお金に関しての心配がどんどん出てきています。

現在 50代、40代以下の方は今までの常識を改め新しい人生設計 をしていく必要があります。

まず国にお願いしたいこととして

1.老老介護のための研修を行っていただきたい。

2.地方への移住を後押しする政策をより見える形で提供していただきたい。

3.地方に国が安く提供できる住宅を確保し、地域マネーなどで安く生活できる環境を作る。

4.地方への移住した方へ、たまの都会生活を提供できるような仕組みを作る。

経済的に安価なもので、定年後の心の準備、友達作り、趣味づくり、社会貢献活動の機会を考える。

 

コロナにより生活様式は大きく変わりつつあります。

その中でキャンプというものがブームになりました。

自然の中での生活が心地良いからであると思います。

先ほど述べた地方への移住も一部それにあたります。

社会的なつながりとしても地方に移住し、地域の方や新しく移住してきた方々と農作業や地域の町おこしを通じ人のつながりもできてくるでしょう。