温活で冬に強い体を

こんにちは、トアロード整骨院です。

皆様、風邪など引かれていないでしょうか?

インフルエンザが流行していますし、最近テレビでよく見る新型肺炎、心配なことが多いですね。

皆様もぜひご注意ください。

今年は暖冬と言われ、例年よりも少しマシな気もしますが、やはり冬は寒いものですね!

私が寒いのに弱いだけかもしれませんが (^^;

冷えは万病の元と言われています。

よく知られていることですが、冷え性は男性よりも女性に多い症状です。

女性の体は一般的に皮下脂肪が多いのですが、実は皮下脂肪というのは外からの熱を通しにい、一度冷えると温まりにくい、という特徴を持っています。

そのため女性の方に冷え性が多いのです。

万病の元と言われる理由は、体温が低下すると体の細胞や臓器の代謝が悪くなるためです。

肩こりや頭痛、めまい、神経痛などを引き起こすこともあります。

まだ冬は続きますので、この寒い時期を乗り切るために簡単にできる温活というものをご紹介致します。

温活とは日常から体を温める習慣をつけ、低くなっている体温を適正温度まで上げることを言います。

冷たくなってから温めるのではなく、日頃から温めて、ぜひ冷えからくる体の不調を予防しましょう !(^^)!

それでは、簡単にできる温活を4つほどご紹介します。

1.3つの首を温める

足首、手首、首 にはそれぞれに大きな血管が通っているため、この3つの首をしっかりと温めると、効率よく全身を温めることができます。

2.体を動かし血のめぐりを良くする

体を温めるには、熱を作り出す筋肉が必要です。
日常生活の中で体を動かして筋力をつけるように意識をしましょう。
体を動かすことが苦手という方は、寝る前のストレッチやヨガだけでも効果があります。

3.食べ物で体を温める

冷たい飲み物や食べ物は、量を控えるように注意します。
温かいものを食べたり、生姜やにんにくなどの食材により体の中から温めるのもいいです。
紅茶やお味噌汁に生姜を入れるのは簡単なのでおすすめです。

4.ゆっくりと湯船に浸かる

体の芯から温めるには、少しぬるいお湯(基礎体温+2度から3度)にじわっと汗をかくくらいまで浸かると効果的です。
湯船に浸かることができない場合は、3つの首にシャワーをかけたり、温かいタオルをあてると効率よく温められるのでおすすめです。

体の中から温めて冷えに強い体を手に入れ、この冬を乗り越えましょう!

一見整骨院と関係ないようですが、冷え性などにお困りの際は、トアロード整骨院にご相談ください。

整体・マッサージにより、血液・リンパなどの体循環の改善を行い、痛みやその他、お身体の不調を軽減致します。

その他のお悩みもぜひお気軽にご相談ください。