東洋医学の学び方

神戸元町トアロード整骨院が考える東洋医学の学び方について

 

今回は、東洋医学の学び方について、一般の方向けに述べていきたいと思います。

東洋医学、東洋医学と聞かない日は無いくらい有名になっています。

まず本格的な鍼灸、漢方の立場から述べていきます。

西洋医学にも生理学基礎概念、病理、病因、病症に関する色々な基礎理論があります。

東洋医学にもあります。

基礎概念、生理、病理、病症 などで何から学んで行けば良いでしょうか?

全て学ぶにはかなりの時間がありますので色々なパターンに分けて考えていきます。

まず、理論も大事ですが、すぐに役に立つ養生法 についてお話致します。

頭寒足熱、足湯、腹式呼吸、乾布摩擦、食事法、睡眠法リラックス法

次に ツボの流れ をを学ぶのも役に立ちます。(経絡図)

そして、本物の東洋医学をされている 鍼灸マッサージ、漢方の先生方と触れ合う のも大切です。

鍼灸・指圧を専門にしている方には、「医道の日本」と言う出版社があります。

やさしい本から難しい本まで多々あります。

アマゾンで検索すると良いと思いますしジュンク堂書店などに行けば、何冊も東洋医学のコーナーに本があります。

全てを理解するのは難しいですが、東洋医学の概念を少しでも分かりだすと、全てのことが東洋医学の学びになりますので、少しずつ知識がついてくると思います。