最高の体調を維持する
最高の体調を維持する大切さ
「スポーツで色々なきつい練習に取り組むが疲労で記録が伸びない。」
「仕事で残業して資料を作ったり営業して成果を残そうとして疲れて資料がまとまらない、営業に行っても上手くプレゼンができない。」
「良い学校に行こうと遅くまで勉強して頑張るけど成績が上がらない。」
このような時は一度体調を整え、ベストなコンディションで仕事やスポーツ勉強に取り組むという体験をされたらいかがでしょうか?
もしかしたら勉強においては今まで5時間かかっていたことを4時間で済ませることができるかもしれません。
また多かった練習で疲れていた体の疲労が取れ、効率よく練習ができスポーツの成果が上がるかもしれません。
体調が良くなると、睡眠時間も少なくて大丈夫になります。
そして頭が冴えてきます。体が良く動きます。
それでは体調を良くする方法について述べていきたいと思います。
睡眠、食事、運動、心 についてです。
また私たちが仕事としている鍼灸やマッサージを取り入れていただくのは大変効果的だと思われます。
まず全身の体調を整え緊張している筋肉をほぐし常に緊張とリラックスがしやすい状態を作っていきます。
またお客様の身体や心の状態を客観的に見ることにより、適切なアドバイスもさせていただけると思います。
それはスポーツであればコーチであり、教育でおいては学校の先生に当たります。
では、睡眠について考えていきます。
スタンフォード式睡眠法などと最近睡眠についての研究が少しずつ進んでいます 。
レム睡眠ノンレム睡眠などは1950年代の頃の研究だと言われています。
それぐらい睡眠についてはまだまだ分からないことがたくさんあるのですが。分かった範囲で対策を練っていくと良いと思います。
睡眠と運動、食事、心の状態などは全て連動してると思いますので ひとつがすぐ良くなるというよりは連動して良くなっていくと思います。
まず、よく寝るためには適切な運動がないと体が疲れず深い眠りに入ることはできないと思われます。
また寝る直前のことを考えていきたいと思います。
寝る2時間から3時間前までには食事を終えてることが良いと言われます。
また寝る90分ぐらい前に暖かいお風呂に20分から25分間ほど浸かることが有効だとわかってきました。
最近テレビのコマーシャルで味の素が開発したグリナの商品の説明をよく見ることがあります。
グリナを宣伝するわけではないのですが、そこで言われているのは深部体温のことです。
深部体温とは表面の体温でなく、内臓の心臓や肝臓、膵臓、腎臓など体内の臓器と筋肉の温度のことです。
日中は活動しているためそれらの温度が高いのですが、深部体温が下がることによって睡眠への移行となっていきます。
そのために寝る2時間前に20分ほど温かいお風呂に入ることにより、一旦体の温度を高め少しずつ深部体温が下がることにより良質な睡眠へと導いていくと言われています。
そして寝る前に快適な睡眠をとるためにまた準備も必要です
また後日、加筆して詳しく説明させて頂きます。