整骨院で対応できない医学的処置
整骨院で対応できるものと対応できない医学的処置が必要なものがあります。
私たちはそれを見極める必要があります。
整骨院で対応できない医学的処置が必要なもの
心筋梗塞脳梗塞などの梗塞性疾患の急性期
くも膜下出血、癌の出血など出血の急性期
肺炎などの重症感染症
交通事故、外傷、やけど、骨折に伴う救急処置
誤嚥による窒息、低体温などの医学的措置
産婦人科に関わるもの
薬物中毒症の処置
遺伝の異常からくる疾患への対応
免疫の異常な状態への処置など
患者様の症状やヒアリングなどからこれらを見極め、医学的処置が必要と判断した場合は、医師の診断を勧めます。
逆に、私たち整骨院が得意とするものもあります。
それについては、また後日お話させて頂きたいと思います。