心の問題 - 利己と利他
大学時代、心について多く学びました。
教育学部に入りましたが、教員になるつもりはなく、箱根駅伝を走れれば何学部でも良かったというのが本音です。
大学時代の勉強と教授の質はそれほど良いとは言えず、自分で本を読み学んでいました。
高校時代は最高に忙しく、クラブと勉強に明け暮れていました。
ほとんど遊んだ記憶がないほどでした。
大学に入り、東京の保谷市(現、西東京市)の陸上部の合宿所での生活となりました。
時間にゆとりができたのと、体育会系で人間関係に疲れていたことにより、悩みを抱えることになりました。
『自分の悩みが何故にあるのか?』
友人と話すことも参考になりましたが、その関連の本をたくさん読んだのは大変勉強になりました。
その後もずっと、心については学んでいます。
会社員の頃も大変忙しく、追い込まれた心理状態で少しの時間しか学ぶことはできませんでした。
会社を辞め、行岡鍼灸専門学校で勉強すると同時に、また心の勉強について学び直しました。
松塚先生のすすめで、九州大学の池見酉次郎先生の心療内科について学びました。
当時、家電販売 星電社の創業者と神戸市住吉駅のビルで池見酉次郎先生の考え方、研究について学びました。
イメージとして心療内科は、薬を使うのでなく心を治す実践法です。
また、鍼灸の方でも当然学びます。
特に東洋医学では病気の原因に心の影響が大変大きくかかわるから当然です。
宗教の本も読みました。
2000年ころ経営の勉強会 稲盛和夫さん主催の盛和塾に入りました。
そこでも心について多く学びました。
具体的な内容については、後日掲載させて頂きますので、少々お待ちください。