人生100年時代と健康
人生100年。
「定年後になにをしますか?」
健康に関する仕事をしていますので、利用者さまに生きがいを見つけてもらう事がとても大切です。
その年になってから考えるのでは遅いでしょう。
2021年 55歳の自分について考えてみました。
自営業ということで定年はないため、まだまだ仕事はしようと思っています。
健康状態、経済状態、家族、皆様お一人お一人、環境が違いますが、参考にしていただけたらと思います。
もし私が定年後に楽しく生きるなら
家庭菜園、たけのこ掘り、キャンプ、焚き火、神社仏閣巡り、酒蔵めぐり(吉田類の酒場放浪記のまね)
読書、ボランティア、ハイキング、登山、友達の家を転々と(宮古島、沖永良部、別府、相模湖、札幌など)
スキー、温泉スパ、料理、離島めぐり(淡路島、家島、瀬戸内など)
青春18キップで街めぐり、東洋医学の普及活動、海外旅行
定年後に楽しく生活されている方とそうでない方がおられます。
働き続けるのはしんどいですが大きな生き甲斐のためには、働くのが良いのではと思います。
働くのをやめた途端に、老けたり元気がなくなる方を多く見てきたのでそう思います。
最も大切なことは、前向きで穏やかな心でしょう。
それと同じくらい体の健康が大切だと思います。
体が問題なくても不平不満や後ろ向きな考えかたでは幸せな人生にはなりません。
麻生太郎氏の2000万円発言もあります。国に頼ることもありますが、真剣に考えなければなりません。
あと何年後には年金という考え方を捨てなければならないかもしれません。
今、70歳から上の方は大丈夫としても。
仕事やボランティアなど通して世の中の人のお役に立てることが一番大切で、自分自身も幸せな生き方だと思います。
また、掘り下げて考えていきたいと思います。