上肢部の変形性関節症と治療
もう12月 師走ですね、年末年始は健康で元気に過ごしたいものですね!
今回は、身体の上部の中でも、肩関節、上肢の痛みについてお話したいと思います。
今回は、上肢部分の変形性関節症についてお話したいと思います。
腰痛と同様に、椎間板や関節がすり減ってきて痛みを起こします。
年齢とともに軟骨はすり減り、その過程で炎症を起こし痛みを感じることがあります。
身体の上部にある上肢の関節は比較的体重がかからないため、下肢と比べて問題は比較的に少ないと思います。
ただ、痛みが出ることはあります。
肩鎖関節や肘関節で痛みがでることが多いです。
手首から先で言えば、CM関節症、ヘバーデン結節、部シャール結節という疾患があります。
これらの痛みはリウマチの初期症状とよく似ているため、間違われることがありますが別疾患です。
しびれや感覚異常、握力低下などの神経症状がでる場合もあります。
トアロード整骨院では、これらの痛みを筋膜治療や鍼灸治療・整体治療の施術を行うことで
神経や筋肉の血流を改善させてこれらの痛みを治療致します。
その他のお悩みもぜひお気軽にご相談ください。