ウィルス予防は大切だけどマスクが不足

おはようございます、トアロード整骨院です。

3月も半ばを迎え、少しずつ暖かくなってきた今日この頃ですが、

新型コロナウイルスの猛威が衰えず心配ですね。

皆様、身体の調子などくずされていませんでしょうか?

手洗いやマスクなど 室内や室外にかかわらず予防にご注意くださいませ。

ただ、除菌液やマスクが不足していますよね!

患者様からも「どこもマスクが売っていない」というお声をよく聞きます。

そこで、今回は手作りマスクをご紹介したいと思います。

「警視庁警備部災害対策課」が3年前に考案した

「キッチンペーパーで作る使い捨て簡易マスク」

というものがネットなどで話題になっています。

 

マスク不足の対策 元町三宮のトアロード整骨院

(警視庁警備部災害対策課から引用)

 

私も説明にそって輪ゴムで作ってみました!

つけているととても温かく、呼吸も販売されている使い捨てマスクと同じ位、普通に出来ます。

ただし、輪ゴムなので長時間使用すると耳の後ろが少し痛くなりますね。

また、厚生労働省のホームページに掲載している咳エチケットを参考までに掲載致します。

 

咳エチケットについて

(厚生労働省のホームページから引用)

あと、マスクは外す時と捨て方がとても大事です!

そもそも使用中のマスクは、口が当たる面はもちろん外気に当たる面も汚れています。

多くの細菌やウィルス・今の時期は花粉も付着しているでしょうから

マスクに直接触れてしまうとウィルスを媒介してしまう事もあります。

本体には触れずに、耳ひも部分を持って外し、使い捨てならビニール袋に入れて口を縛ってからゴミ箱へ捨てましす!

丁寧に捨てる、処置することで、屋内でのウィルス拡散を防ぐことができますので、

つけるだけではなく、はずす時までご注意ください。

うっかり触ってしまった時は、石鹸で手洗いすれば大丈夫です。

また、鍼灸治療、マッサージ・整体など

人間が本来持っている力(自然治癒力)を回復させ、免疫力を高めることで、

侵入してくるウイルスや菌をやっつけられる状態を作ることも大切です!